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むし歯の仕組みがよくわかる むし歯 VS キシリトール

  • さあ、楽しいおやつの時間。
    今日のおやつはお砂糖たっぷりのドーナツです。

  • でも、むし歯にも注意しなきゃね、とお母さん。
    甘いものを食べるとむし歯ができやすいのはなぜでしょう?

  • ここはお口の中。
    むし歯の原因となる「ミュータンス菌」が住んでいます。

  • 食べ物を食べると、歯の表面やすき間に「糖」(甘い成分)が付着します。
    「糖」はミュータンス菌の大好物です。

  • ミュータンス菌は、
    「糖」を分解して「歯垢」(歯の表面についた汚れ)を作ります

  • 「歯垢」の中にミュータンス菌が住みつき、その数を増やします。

  • さらにミュータンス菌は、
    エサである「糖」を発酵させて「酸」を作ります

  • ミュータンス菌が作った「酸」によって、
    歯の表面のエナメル質が溶かされて穴が開きます。これが「むし歯」です。

  • むし歯ができるメカニズムは分かりましたか?
    それでは、キシリトールはむし歯に対してどんな効果があるのでしょう。

  • キシリトールを摂取した人のお口の中です。
    ミュータンス菌が「糖」と同じようにキシリトールも食べます

  • キシリトールを食べたミュータンス菌は、活性が弱まります
    そのため、ミュータンス菌がいくら頑張っても、
    「歯垢」や「酸」を作りにくくなります。

  • ミュータンス菌はキシリトールを分解できないので、
    体力を消耗しながらキシリトールを菌の外に放出します。

  • これを繰り返すと、サラサラで付着力が弱い菌に変わってきます。
    歯磨きなどで、簡単に歯から離れていきます。

  • 日頃の歯磨きや歯医者さんでの定期健診も大切ですが、
    むし歯予防には、キシリトールですね!

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